☯︎紫微斗数
紫微斗数は10世紀ごろの道士・陳摶に帰される伝承を持ち、明代の『紫微斗数全書』で型が定まった。五行の生剋ではなく、命盤を十二宮に分け、紫微を筆頭とする星曜を宮ごとに配し、大限・流年は四化で動かす。
宮位が明快で一項ずつ検証でき、古くから子平と並び称される、中国命理のもう一つの大体系である。
22件のシグナル
好調13
- 紫微三吉化☯︎紫微の三吉化は化禄・化権・化科で、財禄と人望、権限と地位、名声と引き立てをそれぞれ示す。生年天干で定まり生涯変わらず、三つの種類と作用する生活領域で分かれる。
- 今年の化科☯︎本年化科は、評判、試験、文書、発表、紹介が成果につながりやすい年度現象。年度条件で発生し、作用の最長幅は1200日。
- 今年の化禄☯︎本年化禄は、資源、利益、人の助けが一年のどの領域から入りやすいかを見る分類である。該当する年盤が始まると、その年の基調として働く。十二の形態は命、夫妻、財帛などの生活テーマで分かれる。
- 今年の化権☯︎本年の化権は、主導権、責任、発言力がどの生活領域で強まるかを分ける分類。年度の化権が十二の主題位置のいずれかに入ると成立し、その年を判読範囲とする。
- 大限の化科☯︎大限化科は、紫微斗数で十年間の評判、資格、試験、書類、引き立てを読む分類で、化科が入る十二の生活領域ごとに展開する。該当する大限で成立し、影響はその十年間に及ぶ。
- 大限の化禄☯︎大限化禄は、十年周期の利点を十二の生活テーマに分けた分類。対応する十年間、最長約3660日にわたり作用し、命、財帛、夫妻などの領域別に形が分かれる。
- 大限の化権☯︎大限化権は、十年単位の大限で化権が十二宮のいずれかに入り、その領域へ主導権、実行力、負荷を集める配置。十年間作用し、命宮、夫妻宮、官禄宮などの入り先で形が分かれる。
- 化科の落宮☯︎化科の落宮は、紫微斗数で評判、文書、引き立てがどの生活領域へ向かうかを見る分類。当日の天干で引き出され、命、夫妻、官禄など十二の形に分かれる。
- 化禄の落宮☯︎化禄落宮は、紫微斗数の十二宮によって化禄の作用領域を分ける分類。日ごとの天干が化禄を引き起こし、命宮なら自身の機会、財帛宮なら財務、夫妻宮なら関係という形で落宮別に読む。
- 化権の落宮☯︎化権の落宮は、権限や決断、競争がどの生活領域に集まるかを見る紫微斗数の分類である。その日の天干で動き、命・夫妻・財帛など十二の主題に分かれる。
- 今月の化科☯︎今月の化科は、評価、名声、文書、紹介の追い風が生活のどの領域に及ぶかを見る月単位の分類。月の読みで化科が該当位置に入ると成立し、影響は最長180日続く。
- 月間の化禄☯︎月間の化禄は、金銭、人間関係、物事の進みやすさに追い風が生じる期間。月ごとの条件が成立すると始まり、最長180日続く。十二の型は、自分、財務、仕事、家庭など影響先の生活分野で分かれる。
- 今月の化権☯︎今月の化権は、主導力、実行力、発言の重みが月内で強まる現象。作用する生活領域によって十二種に分かれ、命は自己決定、兄弟は同輩との協力、官禄は仕事上の統率に重点が移る。
安定4
注意5
- 化忌・摩耗領域☯︎化忌の摩耗領域とは、停滞や反復する悩みが生じやすく、長期的な手入れを要する生活分野を指す。各形態の出現割合は約8.3%で、出生時の配置が定まると長く続く。
- 今年の化忌☯︎本年化忌は、年単位の停滞や未解決事を十二の生活領域に分ける分類。年度ごとの位置で発動し、判読期間は最長1200日。命は全体状態、夫妻は親密関係、官禄は仕事というように分かれる。
- 大限の化忌☯︎大限化忌は、停滞、もつれ、消耗が特定の生活領域に集まりやすい長期形態。対応する大限とともに始まり、約十年の尺度で続く。命は全体状態、兄弟は同輩関係、財帛は収支というように主題で分かれる。
- 化忌の落宮☯︎化忌の落宮は、紫微斗数で停滞や執着、もめごとが表れやすい生活領域を十二種に分ける見方。命・兄弟・夫妻・子女・財帛・疾厄・遷移・交友・官禄・田宅・福徳・父母に分かれ、命は自己判断、夫妻は親密な関係、財…
- 今月の化忌☯︎今月の化忌は、月度判定で化忌が異なる生活領域に入ることで生じる停滞傾向の分類。対応する月度の期間に発動し、一回の判定範囲は180日以内。
よくある質問
紫微斗数とは?
中国の星と宮の体系です。出生時刻から百余りの象徴星を十二宮(命・官禄・財帛・夫妻など)に配置します。主星の位置と命宮がどこかで、人生の配置図を描きます。
四化とは?
毎年(および各大限)に4つの星が化禄・化権・化科・化忌へ変化します。四化がどの宮に入るかでその宮の色が変わり、これが紫微斗数の「時期を読む」仕組みです。Nuraは流年・大限ごとに計算します。
紫微斗数と四柱推命の違いは?
同じ出生データを別の機構で読みます。四柱推命は五行の代数、八字同士のバランス。紫微斗数は位置の地図で、出来事がどの人生領域に落ちるかを指すのが得意です。Nuraは両方を計算し、相互に検証します。