化禄の落宮
化禄落宮は、紫微斗数の十二宮によって化禄の作用領域を分ける分類。日ごとの天干が化禄を引き起こし、命宮なら自身の機会、財帛宮なら財務、夫妻宮なら関係という形で落宮別に読む。下位項目では、まず化禄の入る宮、その次に宮の生活テーマを確認。
詳解
化禄は紫微斗数の四化の一つ。当日の天干によって特定の主星が化禄となり、その星が坐す宮を化禄の落宮として当日の形が成立する。化禄は財禄、順調、人縁、機会を示し、宮位がそれらの作用先を定める。十二の変体は化禄自体の性質ではなく、命宮、財帛宮、夫妻宮などが受け持つ生活領域で比較する。
かたち
- 化禄入命宮☯︎
- 化禄入兄弟宮☯︎
- 化禄入夫妻宮☯︎
- 化禄入子女宮☯︎
- 化禄入財帛宮☯︎
- 化禄入疾厄宮☯︎
- 化禄入遷移宮☯︎
- 化禄の交友宮入り☯︎
- 化禄の官禄宮入り☯︎
- 化禄の田宅宮入り☯︎
- 化禄の福徳宮入り☯︎
- 化禄の父母宮入り☯︎
よくある質問
- 化禄の落宮では何を最初に見る?
- 最初に見るのは化禄が入る宮の生活領域。化禄の財禄、順調、人縁、機会という性質は共通だが、命宮なら自身の機会、財帛宮なら財務、夫妻宮なら関係へ重点が移るため、落宮を定めてから具体化する。
- 化禄の落宮は日ごとに変わる?
- 日ごとに判定し直す必要がある。当日の天干が化禄となる主星を定め、その星の坐す宮が作用領域になるため、日付の条件が変われば前日の落宮をそのまま使わず再確認となる。
- 化禄があれば必ず臨時収入がある?
- 必ず臨時収入になるわけではない。化禄は財だけでなく、進展の円滑さ、人縁、資源、機会も含み、財務に関わる宮なら金銭面が強まり、別の宮なら関係や支援として現れるため、宮の主題が判断の基準。