太陰坐兄弟
兄弟姉妹への情が細やかで、特に姉妹とは心が通いやすい。家族の様子を具体的に聞き、小さな用事を一つ引き受ける。
詳解
太陰が兄弟宮に坐すと成立する。兄弟宮は手足との縁を扱い、太陰の細やかな観察、控えめな世話、女性親族との親和性が加わるため、特に姉妹との情が深まりやすい。廟旺利陥は気遣いの安定度を左右する。天府坐兄弟が実務的な統率を示すのに対し、太陰は感情の察知が中心。
よくある質問
- 太陰が兄弟宮にあると姉妹との縁が強い?
- 姉妹とは細やかで気持ちの通う関係になりやすい。太陰は女性親族との親和性と控えめな気遣いを兄弟宮へ持ち込むが、安定度は廟旺利陥で変化する。連絡回数だけでなく、生活の細部を継続して気にかけるかを見る。
- 太陰坐兄弟の気遣いが伝わりにくいのはなぜ?
- 世話が控えめで、言葉より細かな行動に表れやすいから。家族の用事を陰で済ませたり、様子を密かに案じたりするため、努力が見落とされることもある。必要なことと既にしたことを具体的に伝える。