廉貞坐兄弟
兄弟姉妹との距離が親密と疎遠の両極に振れやすい。家の分担で揉めたら、争点を書き出して返事の時刻を決める。
詳解
廉貞が兄弟宮に坐すと成立する。兄弟宮は同輩の親族関係を扱い、廉貞の強い好悪と境界意識が加わるため、親密さと対立時の冷却がともに際立つ。廟旺利陥は表れ方の強弱を変える。巨門坐兄弟が言葉の衝突を軸にするのに対し、こちらは関係そのものの緊張が中心。
よくある質問
- 廉貞が兄弟宮にあると兄弟姉妹とは必ず不仲になる?
- 必ずしも不仲にはならない。好悪と境界が鮮明になりやすく、親密さも距離も強く表れやすい配置で、実際の強さは廉貞の廟旺利陥によって変わる。関係悪化と決めつけず、対立が役割や立場に集中しているかを確認する。
- 廉貞坐兄弟で冷戦になった時はどう対処する?
- 感情の確認を迫るより、争点を具体化する方が有効。境界や責任分担への反応が強く、一度の不一致が距離へ変わりやすいため、問題点と担当、次に返答する時刻を明記する。