田宅宮の貪狼
住まいを得る意欲は強いが、計画は揺れやすい。購入や転居、投資では、契約前に保有期間と撤退条件を決めておく。
詳解
本命盤で貪狼が主星として田宅宮、つまり住居・不動産・家業を示す領域に坐すと成立し、長期的な家宅傾向となる。田宅宮に貪狼の欲求、興味の移り変わり、投機性が入るため、取得意欲と計画変更がともに強まる。七殺坐田宅の急激な得失とは異なり、欲望に伴う頻繁な見直しが中心。
よくある質問
- 貪狼が田宅宮にあると不動産の長期保有に向かない?
- 必ずしも不向きではない。取得意欲が強い一方、新しい興味や投機心で計画を変えやすいため、長期保有なら購入前に期間、予算上限、撤退条件を固定しておく必要がある。
- 貪狼坐田宅と七殺坐田宅の違いは?
- どちらも不動産の変動を伴いやすいが、動き方が異なる。貪狼は欲求や選択肢の増加による反復的な変更、七殺はより急で大幅な得失に傾くため、変化の発端を見分けると判断しやすい。
このパターンを持つ著名人
ベネディクト16世 (ローマ教皇)ウィリアム・タフトイレーヌ・ジョリオ=キュリーフェルナンド2世 (アラゴン王)ジャン・ミッシェル・ジャールバージェス・メレディスドナルド・グローヴァーホアキン・グスマン