七殺坐遷移
異郷での展開は振れ幅が大きく、先手を取るほど突破口が生まれやすい。起業や危険度の高い案件では、損失の上限と進行手順を書いてから参加を決める。
詳解
七殺が遷移宮に坐す場合に成立し、出生時の命盤を基準として外出、移住、異地開拓に長く作用する。遷移宮が外界での境遇を示し、七殺の決断、攻勢、危険を恐れない性質が重なるため、起伏の大きい環境ほど先手による突破が生じやすい。破軍坐遷移が旧状の破壊と再建、その消耗を重く見るのに対し、七殺坐遷移は圧力下での即断と攻めが中心。
よくある質問
- 七殺坐遷移は危険を取るほど有利ですか?
- 危険が大きいほど良いわけではなく、停滞時に先手を取る性質が強い。未知の環境では慎重一辺倒より決断が突破につながりやすい一方、変動と代償も増え、命盤全体で耐えられる幅は変わる。起業や高リスク案件では、参加前に撤退条件を定める必要がある。
- 七殺坐遷移と破軍坐遷移の違いは何ですか?
- 七殺は圧力下での即断と正面突破、破軍は旧状を壊して一から組み直す働きが中心となる。どちらも異地での変動や開拓性を示すが、破軍の方が再出発と消耗の色が濃い。迅速な攻勢が必要なのか、進路そのものを交換する必要があるのかで見分ける。