財帛宮の七殺
攻めて稼げる反面、利益と損失の振れ幅が大きい。起業、成果配分、高リスク取引では、投入前に撤退線を決めて運転資金を残す。
詳解
七殺が財帛宮に入ると成立し、本命の長期的な金銭傾向となる。財帛宮は収入、資産、危険負担を示し、七殺は決断、突破、高圧の競争を強めるため、起業や投機的な方法で稼ぎやすい一方、利益と損失の幅も広がる。貪狼坐財帛が多方面の試みや交際で揺れるのに対し、こちらは強い判断と集中した危険が変動源。
よくある質問
- 七殺が財帛宮にあると必ず破財する?
- 必ず損をするわけではないが、判断ミスの代償は大きくなりやすい。決断力と開拓性で利益を得る一方、急な投入や危険の集中で損失も拡大する。命盤全体と管理方法も関わるため、行動前に許容損失と撤退条件を決める。
- 七殺坐財帛は堅実な資産管理に向かない?
- 堅実さが不要という意味ではない。待つだけでは開拓性を生かしにくいが、生活資金や運転資金まで危険にさらす必要はない。中核資金を分け、起業や投機には限定した額だけを使う形が現実的になる。