金星と本命火星の摩擦
近づきたいのに相手が煩わしい、という状態は衝動が判断に混ざっている印だ。関係を決めることも終わらせることも、この区間を過ぎてからにする。
詳解
運行中の金星が出生火星と硬く組む形。金星は日に約 1 度進むため、容許度 3 度で前後およそ五日になる。金星が求めるのは近づくことと和らぐことで、火星が求めるのは進むことと先を取ることだ。硬い角度はこの二つの要求を交代で舞台に上げるので、惹かれる感じと押し返す感じが入れ替わり、同じ相手を同じ日のうちに求めたり遠ざけたりする。両者が同じ方を向く柔らかい角度と比べれば、ここでの読みどころは、強さが相性の指標にならないという一点だ。体の側の衝動と長い目で見た意思は、この数日、別々の線を走っている。
よくある質問
- この引っ張り合いはどのくらい続く?
- 金星は日に約 1 度進むため、容許度 3 度で前後およそ五日。十時間の月の揺れより長く、それゆえ関係についての本物の判断と取り違えられやすい。
- 強い惹かれ方は相性の根拠になる?
- ならない。硬い角度は惹かれる感じと押し返す感じを交代で出すので、強さが示すのは緊張であって適合ではない。衝動と長期の意思はこの数日、別の線を走る。