金星と本命木星の調和
人付き合いも気持ちも小さな入りも、そろって流れがよい。機嫌のよさがそのまま出費を緩める。予算の線は動かさず、大きな買い物は来週へ置く。
詳解
運行中の金星が出生木星と柔らかく組む形。窓の幅を決めるのは動いているほうで、金星は日に約 1 度進むため、容許度 3 度で前後およそ五日になる。出生木星そのものは動かない。金星は好むことと交わすことを、木星は広げることと約束することを司り、柔らかい角度はその二つを重ねる。だから気前のよさも、人付き合いの幅も、小さな入りも同時に上がる。関係を現実の寸法へ戻す金星と土星の組と違い、この組の危うさは逆を向く。見積もりが総じて楽観に寄り、先に崩れるのは気持ちではなく予算だ。
よくある質問
- なぜ窓は木星ではなく金星で測る?
- 出生木星は出生図の動かない点なので、接触の長さを決めるのは動いているほうになる。金星は日に約 1 度進み、容許度 3 度で前後およそ五日になる。
- この数日でいちばん崩れやすいのは?
- 予算だ。気前のよさと楽観が同時に上がり、見積もりが緩む。気持ちのほうはたいてい保つが、勘定のほうが崩れる。