土星と本命南交点の合
前任者から引き継いだだけの形骸化した業務を見直す。今の自分の職責に不要なものは、この機会に打ち切る。
詳解
行運の土星が、出生図の南交点の度数へ達する半年を指す。日に約 2 分角、容許度 3 度でおよそ六か月、逆行があれば同じ度数を三度に分けて通る。南交点に蓄えられているのは相続した義務と、すり減るほど演じた役割であり、土星は触れるものすべてに期限と値段を付ける。二つが重なると、何年も曖昧に背負ってきた義務が答えを要求する。まだ認めるのか、まだ果たすのか、いつまでか。新しい契約に署名する北交点との合と区別すると、こちらが片づけるのは旧い勘定で、多くの人がこの半年に行うのは更新ではなく解約になる。
よくある質問
- 打ち切りには大きな代償がある?
- 土星はもともと代償を計算する側で、この半年の決定にはすべて費用が付く。違いは、打ち切りが一度の支払いで済み、継続は毎年分割で請求される点にある。総額では後者が上回りやすい。
- どの義務が本当に自分のものか見分けるには?
- 引き受けると頷いた瞬間があるかで見分ける。ここで浮上するのは相続したか、成り行きで背負ったものが多く、承諾の場面を思い出せないものは打ち切れる側に入る。