海王星と本命土星の摩擦
これだけの労に見合うのか、という疑いがこの数年くり返し戻る。疑いのまま取り消しに動かない。まだ効いている責任を一つずつ書き出し、それだけを保つ。
詳解
行運の海王星が出生の土星と硬い角度を組む数年を指す。海王星は日に約 0.36 分角、容許度 3 度で前後およそ三年。逆行で同じ度数を三度通るため、虚しさには波がある。土星の側は時間で買った構造だ。役職、責任、信用、返し終えた借り。海王星の側の機能は溶解で、硬い角度で溶けるのは構造そのものではなく、構造への意味の供給のほうだ。外から見れば何も変わらず、内から見れば空洞になる。構造を実際に解体していく冥王星と土星の組に比べ、こちらでは建物は立ったままで、崩れるのは手入れを続ける理由のほうだ。
よくある質問
- 外からは普通に見えるのはなぜ?
- 溶けているのは意味の供給であって構造ではない。役職も責任も信用も動き続け、内側の駆動だけが空になる。周囲に伝わりにくいのはそのため。
- この数年に進路を変えてよい?
- 選び直しは構わないが、取り消しは向かない。区間は前後およそ三年で合間もある。意味の供給が最も細い時期に削ったものは、戻すのにより長い時間がかかる。