海王星と本命木星の摩擦
今回は違う、という語りがこの数年はやけに入り込む。自信と証拠が切り離される。署名の前に、資金の出どころと損失を誰がかぶるのかを問う。答えが出ないなら無い話として扱う。
詳解
行運の海王星が出生の木星と張った角度を組む数年を指す。海王星は日に約 0.36 分角進み、容許度 3 度で前後およそ三年。逆行で同じ度数を三度通り、そのたびに新しい好機のように見える。木星の側は規模を引き上げ、海王星の側は境界を溶かす。硬い角度が両者をつなぐと拡大されるのは判断力ではなく信じたい気持ちのほうだ。美化されすぎた人物、原価の読めない企画、危険がないと語られる高利回りがここに集まる。十週規模で一気に高揚する木星と海王星の逆の組と比べ、こちらは長く、語りを自分に言い聞かせる時間まで用意してしまう。
よくある質問
- 好機か手口かはどう見分ける?
- 原価を数えられるかどうかで分かれる。ここで膨らむのは信じたい気持ちなので、資金の出どころと損失の負担者を言えない話は手口として扱う。区間は前後およそ三年。
- 同じ案件が何度も来るのはなぜ?
- 逆行により同じ度数を三度通り、その合間が終わったように見える。二度目、三度目に現れるのは、たいてい同じ語りの包装違い。