海王星と本命カイロンの摩擦
身体の不調や情緒不安定は誇張されている。安易に心理セミナーや高価なサプリに手を出さない。
詳解
行運の海王星が出生のカイロンと硬い角度を組む数年を指す。海王星は日に約 0.36 分角、容許度 3 度で前後およそ三年、逆行で同じ度数を三度通る。カイロンの歩みは偏心の大きい軌道のどこにいるかで 0.006 度から 0.06 度まで振れるが、窓を決めるのは遅いほうだ。カイロンの側は古傷が残した敏感さで、海王星の側は境界を溶かす。硬い角度で失われるのは比率の感覚だ。本物の痛みと膨らんだ痛みが分けられなくなり、被害の位置が固まり、治療を装ったものが入りやすくなる。傷を素材に変える柔らかい角度の面と違い、ここではまず物差しを取り戻す作業が要る。物差しは外側からしか来ない。
よくある質問
- 痛みが膨らんでいるか見分けるには?
- この数年の自己判断は当てにならない。溶けているのが比率の感覚そのものだからだ。睡眠、食事、仕事が続いているかなど、他人が観察できる指標のほうが信頼できる。
- なぜ速効の手法に惹かれる?
- 境界がゆるむほど、大きな約束ほど受け止めてくれるように見える。実際の処置には検証できる手順と資格のある担当が要る。窓の中でもそこは変わらない。