火星と本命金星の摩擦
相手を求めながら、抑え込みたくもなる区間。些細なことが口論になる。きつい一言は一晩置く。征服したい気持ちを好意と読み替えない。
詳解
運行中の火星が出生金星と硬く組む形。火星は日に約 0.5 度進むため、容許度 3 度で前後およそ十二日になる。好みの向きを示すのは金星、先を取りたい欲を示すのは火星で、硬い角度はその二つを同じ対象へ競わせる。だから惹かれる気持ちに勝ちたい成分が混ざり、合わない相手に引かれたり、いまの関係でわざと波風を立てて試したりしやすい。十時間で解ける月の摩擦と比べれば、この区間は関係の行き先を変えるだけの長さがある。読みどころは、好意と征服を分けることだ。
よくある質問
- この引っ張り合いはどのくらい続く?
- 火星は日に約 0.5 度進むため、容許度 3 度で前後およそ十二日。関係の向きを変えるだけの長さがあるので、大きな決定は窓の外へ置く。
- 好意と勝ちたい気持ちはどう見分ける?
- 相手が譲ったあとの反応を見る。好意は相手が近づけば静まり、勝ちたい気持ちは相手が引いた時点で興味を失う。