火星と本命南交点の合
この十二日、力の出し方が自動的に昔のやり方へ戻る。速いが、狙いが今も同じとは限らない。手を動かす前に、目標が変わっていないか確認する。
詳解
行運の火星が、出生図の南交点の度数へ達する形を指す。日に約 0.5 度、容許度 3 度で接触はおよそ十二日。南交点に蓄えられているのは考える前に出るまで叩き込まれた戦い方で、火星はいまの熱と前へ押す圧力を供給する。重なると、慣れた争い方と慣れた力の入れ方が自動的に主導権を取る。口論の道筋は昔のまま、残業の形も昔のままで、効率は落ちないが位置は変わらない。力を未知の方向へ使う北交点の組とは違い、こちらの力は既定の水路へ流れ戻る。したがってこの十二日の要点は力の節約ではなく、狙いが元の場所にあるかの確認になる。
よくある質問
- 昔のやり方はまだ使える?
- 使えるが、先に狙いを確かめること。火星が南交点に重なると習熟した手順が自動で主導権を取り、節約できた力は目標が変わっていない場合にだけ利益になる。
- この期間、衝突は誰との間で起きやすい?
- 付き合いの長い相手との間で起きやすい。昔ながらの言い争いの型がそのまま起動するため、家族や長年の同僚だけがその既成の反応を引き出せる。