木星と本命北交点の合
この十週に決めたことは、後から拡大された比率で効き続ける。三年続ける気のある件を一つ選んで進め、いちばん声の大きい話を選ばない。
詳解
行運の木星が、出生図の北交点の度数へ到達する十週ほどを指す。木星は日に約 5 分角進み、容許度 3 度がこの長さにあたる。逆行で同じ度数を三度通れば、全体は九か月まで伸びる。合は方向を指定しないので、増えるのは両者が元から持つ性質だ。木星は触れる規模をすべて引き上げ、北交点は歩いていない側へ注意を固定する。その結果、この数週に下した選択は、その後も拡大された比率で作動し続ける。約束を長期の責任へ圧縮する土星との合と比べ、こちらが引き上げるのは上限のほうだ。署名する内容が重くなるとは限らないが、届く範囲は広くなる。
よくある質問
- この重なりは一生に何度訪れる?
- 出生図の北交点は固定した点で、木星が一周するには約十二年かかる。したがってこの重なりはおよそ十二年ごとに戻り、一生では六、七度になる。
- この十週で決めるべきことは?
- 規模ではなく方向を決める。合は上限を引き上げるので、向きが合っていて初めて拡大に意味が出る。方向を決める前に手を広げれば、九か月後に畳む量が増えるだけになる。