火星の牡牛座入り
怒りは遅れて立ち上がり、いったん固まると方向を変えにくい。お金や持ち物、身体を使う作業では、大きな支出を一晩置き、重い仕事を小分けにする。
詳解
火星の金牛座入りは、運行中の火星が金牛座0度を越えてから30度を出るまでの蓄力期で、日速約0.5度なら通常は約2か月続く。行動と怒りの放出を急ぐ火星に対し、金牛座は安定、所有、ゆっくりした進行を求めるため、始動は遅いが向きを変えにくく、古典占星術では火星の損傷にも当たる。牡羊座入りが素早く点火するのに対し、金牛座入りは力を金銭、所有物、身体の耐久へ固定する。
よくある質問
- 火星の牡牛座入りはいつ終わる?
- 火星が牡牛座を出た時点で終わる。途中の逆行によって停滞や圧力が分かれて戻る場合があるため、毎回同じ長さとは限らず、正確な日付は当期の天文暦で確認する。
- 火星の牡牛座入りは何に影響しやすい?
- お金、持ち物、資源配分、身体的な負荷に出やすい。進みたい力と安定を守る力がぶつかるためで、具体的な分野は出生図によって変わる。高額な買い物や重い作業は一度に決めず段階化する。