ミッドポイント
ミッドポイントは、出生時の二つの主題が一点にまとまる精密な作動位置である。火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の六天体が、それぞれ異なる形でこの点を刺激する。日々の位置で発動を判定し、推進、拡大、制限、急変、曖昧化、根本変化の違いで分類する。下位項目では、まず動かす天体を見てから、結びつく二つの主題を確認する。
詳解
ミッドポイントは、出生図の二つの天体または感受点の中間に算出される位置です。トランジット天体がその点に合・矩・衝で触れるとミッドポイント・ピクチャーが成立し、結びついた二つのテーマが一つの現象として表れます。判読ではまず接触する天体の性質を見てから、両端の要素がどう結びつくかを確認します。合は直接的に、矩や衝は緊張や対応を迫る出来事として出やすく、変体同士は火星の推進、木星の拡大、土星の収束など触れる天体で比べます。
かたち
よくある質問
- ミッドポイントの作動はどのくらい続く?
- 期間は運行天体によって異なる。許容度1度なら、火星は約四日、木星は約一週間、土星は約二か月、天王星は約半年、海王星は約一年、冥王星は約一年から一年四か月となる。逆行で同じ接触が断続的に戻る場合もあるため、正確な始終日は当時の位置で確認する。
- ミッドポイントの作動は全員に同じ影響がある?
- 同じではない。ミッドポイントは個人の出生図にある二天体から算出され、接触を受ける組み合わせが人ごとに異なる。運行天体が示す動き方は共通しても、現れる領域は二つの出生時テーマで決まるため、三要素をまとめて読む。
- 通常のトランジットとミッドポイント作動の違いは?
- ミッドポイント作動は二つの出生時天体を結ぶ精密な点を対象とし、許容度1度で判定する。一つの本命点だけを見る接触より範囲が狭く、二つのテーマが同時に動く仕組みを示すため、直接の合か間接的な矩や衝かも確認する。