木旺の時季
計画は進みやすいが、仕上げの持久力は落ちやすく、肝胆の状態も活発に傾く。長期作業を短く区切り、食事と不調を記録する。
詳解
月支が木を当令とすると木旺が成立し、月支に伴って当令五行が替わると終了する。木は旺、火は相、水は休、金は囚、土は死となる。木は生長と伸展を担い、得令すると計画や前進を助ける一方、木に剋される土は最弱となり、安定した継続や収束が弱まりやすい。五行配当では木は肝胆にも対応する。火旺では火が旺となり、残る段階も組み替わる。
よくある質問
- 木旺の時季はいつまで続く?
- 月支が主る当令五行が別の五行へ替わるまで続く。木当令では木が旺となり、残る四行も対応する段階へ入るが、体感の強さは命式によって異なる。正確な境目は使用する暦の月支交替で確認する。
- 木旺の時季に向くことは?
- 計画の開始、拡張、前へ進める必要がある作業に向く。木が季節の助力を得ると成長と展開が進みやすい一方、土は最弱となり、長期的な維持や細かな仕上げが遅れやすい。作業を短い段階に分け、区切りごとに確認する。
- 木旺と火旺はどう違う?
- 木旺は成長、計画、外への展開が中心で、火旺は火が最も強い季節助力を得る。旺となる五行が替われば、残る四行の相・休・囚・死もすべて組み替わるため、同じ強弱判断は使えない。当令五行を確かめてから対象の五行を見る。