進行残月
外へ広げることが後景に退き、未完了の事柄が締めくくりを求めます。長期計画、古い関係、抱えた用事を整理し、一件の記録保存か別れを完了して予定に空白を残す。
詳解
この形はプログレスのバルサミック・ムーンで、約29〜30年周期の終盤に、プログレスの太陽と月の角距離が約45度以内へ戻ったときに成立します。太陽は古いサイクルを閉じ、月は蓄積した経験を吸収して消化するため、外向きの前進は弱まり、完了、整理、別れが中心になります。まだ進行中のテーマを再評価する下弦月とは異なり、残月は次のプログレス新月に向けて古いものを空ける段階です。
よくある質問
- 進行残月はどのくらい続きますか?
- 数日で終わる短期現象ではなく、約29〜30年の進行月相周期を閉じる複数年規模の段階です。周期全体の長さだけでは個人の正確な日付を出せず、進行太陽と進行月の角度が終盤へ入り、次の新月へ達する時点を見る必要があります。時期は個人の進行図で確認。
- 進行残月に新しいことを始めてもよいですか?
- 大きな外的拡大は中心課題になりにくく、未完了の処理、記録の整理、古い約束の解消が周期末に適した動きです。必要な新規案件まで止める必要はありませんが、方向が定まらない状態を失敗と決めつける必要もありません。残務を減らしてから、次の周期へ持ち込む案を選別。