進行月と火星のハードアスペクト
苛立ちの点火が早くなり、小さな妨げにも反応が大きくなりやすい。返信や口論の前に十分その場を離れ、目の前の一件だけを処理する。
詳解
プログレスの月と出生図の火星が、1度未満のオーブでスクエアやオポジションなどの緊張アスペクトを作ると成立する。プログレスの月はその場の感情や本能的な反応を強め、出生図の火星は行動力や競争心、力の出し方を担うため、緊張下では感情が苛立ちや対立、力みへ急速に変わりやすい。プログレスの月と火星のトラインやセクスタイルが感情を行動へ自然に流すのに対し、ハードアスペクトでは感情と行動が互いを煽り、反応の速さを扱うことが中心になる。
よくある質問
- 進行月と火星のハードアスペクトはどのくらい続く?
- 通常は数か月続く。進行月は年に約13度進み、1度未満のオーブで正確な角度へ近づくほど焦りや衝突が強まり、通過後に弱まる。同じ度数を再び通る場合は、似た反応が戻ることもある。
- この進行アスペクトは何に影響しやすい?
- 感情的な反応、口論、性急な行動に出やすい。刺激を受けてから動くまでの間隔が短くなるためで、すべての苛立ちが衝突になるわけではないが、重要な返信、運転、運動、対立を伴う判断には一呼吸分の間隔が必要。