月の同調
相性シグナル — 自分のチャートではなく、二人の関係についてのものです。
気持ちの回線がつながる数時間。前置きなしでも伝わるので、胸に置いたままの話をここで出す。同席する人数は増やさない。出がけにも切り出さない。
詳解
月の同調。運行中の月が相手の出生の月と柔らかい角度を組み、二人の感じ方の拍が短いあいだ揃う。月は日に 12 度から 15 度進むため、容許度 3 度で前後およそ十時間、過ぎれば自然にずれ戻る。月が司るのは立場ではなく感情の基調なので、ここで浮くのは説明の手間だ。同じ話に前置きが要らず、受け取られる調子が、口にしたときの調子にすでに近い。月単位で続く土星の関係の試練に比べ、構造は何も変わらない。翻訳の工程がしばらく省かれるだけだ。
よくある質問
- 月の同調の窓はどのくらい?
- 月は日に 12 度から 15 度進むため、容許度 3 度で前後およそ十時間。たいてい同じ日のうちに閉じ、一晩眠ればずれ戻る。
- なぜこの数時間は説明が要らない?
- 月は感情の基調を司り、二つの拍が揃うと、口にした調子と受け取られた調子がほぼ一致する。省かれるのは翻訳の工程であって、相違そのものではない。