木星回帰 3 (36歳)

個人チャート · 生涯の特徴好調♈︎西洋占星術自分仕事

直前の重い収縮期が終わり、初めて崩れない骨組みが手元に残る。積んだ経験も、体重をかけられる立場もある。ここでの外への伸びは、床の上から踏み出す一歩だ。深めるのか、乗り換えるのか。先に決める。二つ同時には進めない。

詳解

木星回帰の三回目。木星が三度目に出生度数へ戻る。年齢はおよそ 35 歳から 37 歳で、29 歳前後の土星回帰と、それに続く数年の構造的な試練のすぐ後に来る。この回の拡張は、組み上げたばかりの骨格を踏み台にするため、てこにできる土台がある。そのぶん問いは狭まる。すでに敷いた軌道を深めるのか、土台が新しいうちに乗り換えるのか。木星の動きは日に約 5 分角、容許度 3 度で前後およそ十週。24 歳の回の開かれた探りに比べ、元手は厚く、選択肢は少ない。読み違いの代価が年単位で数えられ始めるのもこの回からだ。

よくある質問

36 歳の木星回帰はどう使う?
土星回帰で立ったばかりの骨格を踏み台にするため、資源を一本の軌道に集めるのが効く。深めるか、乗り換えるか。両方に手を出すとたいてい両方が薄くなる。
なぜ土星回帰のすぐ後に来る?
木星の一周は約十二年、土星は約二十九年半。木星三周でおよそ 35.6 年になり、土星回帰の数年後に重なる。だから構造の試練の直後に拡張期が続く。

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