バウンド/ターム・ロード
界主とは、各サイン内の不均等な区画を水星・金星・火星・木星・土星の五天体が分担する細分法。五形態は主管する天体で分かれ、水星は伝達、金星は関係、火星は行動が代表例となる。下の変体では、まず界主を特定し、次に前面へ出る生活領域を読む。
詳解
各サインの30度は幅の異なる五つの界に分かれ、一般にはエジプト式ターム表を用いる。主管するのは水星・金星・火星・木星・土星で、太陽と月は界を持たない。界は本質的品位の一段階であり、惑星がその位置で得る細かな支えを判定する。採用する表と落点の度数を確定し、界主と判定対象の惑星が協調するかを比較する。五変体は、伝達、調和、行動、拡張、抑制のどこへ働きが寄るかで読み分ける。
かたち
よくある質問
- 界主とサインの支配星は何が違う?
- 判定する範囲が異なる。サインの支配星は全体を受け持ち、界主はその中の不均等な一区画だけを主管するため、同じサイン内でも度数が違えば界主は変わり得る。先に正確な度数を確認し、二つの層を合わせて読む。
- 落点の界主はどう調べる?
- 落点の正確な度数を出し、採用するターム表と照合する。各サインの30度は五つの不均等な区画に分かれ、表によって境界が異なる場合もあるため、度数と表の種類を同時に確認する。
- 太陽や月が界主になることはある?
- ない。この五天体の体系では、水星・金星・火星・木星・土星だけが界を主管する。太陽や月の落点にも界はあるが、その界主は必ず五天体のいずれかとなる。