土の食傷流通
考えるだけでは重くなる一方で、貯蓄や整理への思いはとくにそこで滞りやすい。一定額を貯めるか一か所を片づけ、考えを一人で抱えず目に見える一歩にする。
詳解
火の日主が得令・通根、または木火の生扶集中で強く、土を喜用とする場合に成立する。火が土を生じるため、土は食傷として旺気を実行・蓄積・安定した成果へ移す。土が増す運で表れやすく、退けば弱まる。従勢格のように強勢へ従うのではなく、日主を洩らして均衡を取る形。
よくある質問
- 土の食傷が実行や蓄積に結びつくのはなぜ?
- 強い火の日主が土を生じ、余った力を具体的な作業や資源整理、継続的な成果へ移すから。火に十分な余力があることが前提で、弱い火からさらに土を生じると消耗が増える。まず火の日主の強弱を確かめる。
- 土の食傷流通と従勢はどう見分ける?
- 食傷流通は強い日主を土へ洩らして均衡を取る形で、日主にはなお調整可能な力がある。従勢は日主が自立できず、全局の圧倒的な勢いに従う形となる。日主の根と支援が残っているかを先に確認する。