木の食傷流通
頭の中で温めている考えは内側にたまりやすく、考えるだけでは重くなる一方になりやすい。考えていることを一枚のノートにまとめ、一人で抱え込んで消化しようとしない。
詳解
水の日主が得令・通根・生扶によって強く、木を喜用に取る場合に成立する。水が木を生じるため、木は食傷となり、余分な力を表現や技能、成果へ流す。木が増す運では流通が強まり、退けば弱まる。印星が身を補うのに対し、食傷は旺気を洩らす。
よくある質問
- 水の日主が強いと木を喜用にするのはなぜ?
- 水が木を生じ、余った力を表現や技能、成果へ移せるから。これは水の日主が十分に強い場合の判断で、弱い日主からさらに力を洩らすと負担になり得る。先に旺衰を確定してから木の適否を見る。
- 木の食傷と印星相生はどう違う?
- 木そのものではなく、日主との生剋関係が違う。水の日主が木を生じる場合は食傷となって外へ流し、日主を生じる五行は印星として内側を補う。混同を避けるには日主の五行から関係をたどる。