地支の冲合刑害
地支作用とは、その日の地支が年柱・月柱・日柱・時柱の地支と、冲・合・刑・害・三合・半合・破を成す日単位の関係。変体は作用する柱と関係の種類で分かれ、冲なら動揺、合なら結び付き、害や破なら表面化しにくい損耗として読む。下位項目は柱を先に、形態を次に確認する。
詳解
当日の地支と命式の地支が、冲・合・刑・害・三合・半合・破の成立条件を満たす場合に取る。まず作用する柱で領域を定め、次に関係で性質を分ける。冲は移動や分離、合と合局は結集や拘束、刑・害・破は摩擦、見えにくい損耗、緩みとして読む。変体比較では柱位、組み合わせの完成度、その地支が命式で喜か忌かを併せ、名称だけで吉凶を固定しない。
かたち
- 年柱との相冲☯︎
- 月柱との相冲☯︎
- 日柱との冲☯︎
- 時柱との冲☯︎
- 年柱との相合☯︎
- 月柱との相合☯︎
- 日柱との相合☯︎
- 時柱相合☯︎
- 年柱刑☯︎
- 月柱刑☯︎
- 日柱刑☯︎
- 時柱刑☯︎
- 年柱相害☯︎
- 月柱相害☯︎
- 日柱相害☯︎
- 時柱相害☯︎
- 年柱三合☯︎
- 月柱三合☯︎
- 日柱三合☯︎
- 時柱三合☯︎
- 年柱半合☯︎
- 月柱半合☯︎
- 日柱半合☯︎
- 時柱半合☯︎
- 年柱破☯︎
- 月柱破☯︎
- 日柱破☯︎
- 時柱相破☯︎
よくある質問
- 日々の地支作用は全員に同じように出る?
- 同じではない。当日の地支が個人の命式にある地支と該当関係を完成させた場合だけ成立し、年柱・月柱・日柱・時柱のどこに作用するかで領域も変わる。喜忌でも利害が変わるため、全員共通の結果として扱わず、参加する地支と柱位の確認が先。
- 日単位の地支作用はいつまで続く?
- 基本は当日を観察範囲とする。日付が替われば日支も替わり、関係はあらためて判定されるため、翌日以降の別の組み合わせを同じ作用の継続とは見なさない。重要な予定は対象日ごとに照合する。
- 相冲と相害はどう違う?
- 現れ方が異なる。相冲は移動、対立、分離のように表面化しやすく、相害は見えにくい妨げや消耗に傾くが、実際の領域と利害は作用する柱と命式の喜忌で変わる。目立つ変動は冲、続く違和感は害から確認する。