ブラックムーン・リリスと火星の合
押し殺した怒りが一気に表へ出やすい。無理に引き受けた仕事や頼み事を一件選び、承諾を撤回するか条件を交渉し直す。
詳解
運行中のブラックムーン・リリスが出生図の火星の1度の許容範囲へ入り、黄経が重なる地点で頂点に達すると、リリスと火星の合となる。リリスは一日に約6分角進むため、許容範囲全体の通過には半月ほどかかる。火星は行動、競争、怒り、拒否を動かし、リリスは抑圧されても従わない部分を示すため、和を保つために飲み込んだ反発が衝突や強い身体的衝動へ変わりやすい。作用は許容範囲への進入と離脱に沿って増減する。月との合が傷つきや家族記憶から始まりやすいのに対し、火星との合は行動、争い、境界設定へ直結しやすい。
よくある質問
- リリスと火星の合は必ず争いを起こしますか?
- 必ずではないが、抑えてきた怒りや拒否は隠しにくくなる。火星が圧力を行動へ移し、リリスが従いたくない部分を露出させるためで、外部との衝突になるかは出生図と状況次第だが、無理に承諾した案件を先に処理すると矛先を絞れる。
- リリスと火星の合は月との合と何が違いますか?
- 火星との合は行動衝動、競争、怒り、直接的な拒否として出やすく、月との合は傷つき、家族の記憶、安心感の揺れから始まりやすい。前者では境界と対立点、後者では感情の出所を先に確認する。