ヨッド
一度で整えようとするほど、角度を変えた先で別のずれが現れる。繰り返し詰まる課題を一工程に分け、今日は一条件だけ変えて結果を記録する。
詳解
ヨッドは、二つの天体がセクスタイルで結ばれ、その二天体が第三の天体へそれぞれクインカンクスを作り、約3度の許容幅に収まると成立する。運行天体が接点を担う場合、期間はその速度に従い、月は約10時間、太陽・水星・金星は約5〜6日、火星は約12日、木星は約3週間、土星は約半年、天王星は約1年半、海王星は約3年、冥王星は約3〜4年が目安である。セクスタイルが使える接続を与える一方、クインカンクスが繰り返しの調整を求めるため、頂点の選択と適応に力が集まる。三つのトラインで流れるグランドトラインと違い、ヨッドは不一致から方向転換を促す。
よくある質問
- ヨッドの頂点天体はどれ?
- 二本のクインカンクスを受ける第三天体が頂点で、底辺の二天体は互いにセクスタイルを作る。頂点天体とそのハウスが反復調整の主題を示すが、ヨッドと判定する前に三本すべてが許容度内か確認する。
- ヨッドとTスクエアの違いは?
- ヨッドは一つのセクスタイルと二つのクインカンクスで構成され、オポジションを持たないため、持続的な不一致と調整として現れる。Tスクエアは一つのオポジションと二つのスクエアを使い、より直接的な衝突を作るため、三角形に見えるだけでは同じ配置にならない。