ラージャ・ヨーガ
仕事の上昇が発言力の拡大につながりやすい。昇進、指揮、対外的な責任の機会では、判断力を示す完成済みの成果を一つ出す。
詳解
ラージャ・ヨーガは、ケンドラの支配星とトリコーナの支配星が合、相互アスペクト、星座交換などで結び付くことを基本条件とする。関係する惑星に十分な強さがあり、その惑星期に入ると結果が表れやすい。ケンドラは現実的な行動基盤、トリコーナは目的、幸運、支援を示し、両者の結合が地位や影響力への上昇を作る。収入と資産形成を主題にするダナ・ヨーガとは判定の焦点が異なる。
よくある質問
- ラージャ・ヨーガがあれば必ず高い地位に就くのか?
- 高い地位が自動的に保証されるわけではない。支援や機会を地位と影響力へ変える構造だが、関係する支配星の強さと惑星期が結果を左右し、担当領域による制限もあるため、まず成格星の状態を確認する。
- ラージャ・ヨーガとダナ・ヨーガの違いは?
- 判定する主題が異なる。ラージャはケンドラとトリコーナの支配星を結び、地位、権限、社会的上昇を重視する一方、ダナは収入と資産蓄積に関わる支配星の関係が中心なので、併存していても名誉と財は別々に読む。