月の失時
気分の波が事実より大きく見えやすい。大事な判断や人への返事は理由を書き出し、一晩置いてから確定する。
詳解
月が当番となる惑星時が昼に入り、夜派の月がセクト外になると成立し、次の惑星時で終わる。月は感情反応、習慣、身体のリズムを担うため、昼の条件では内側の感覚と目の前の事実がずれやすい。月の得時との違いは、気分の悪化そのものではなく、感情が判断より先に走りやすい点にある。
よくある質問
- 月の失時はいつまで続く?
- 月が当番でありながら昼夜の帰属に合わない現在の惑星時だけ続き、次の時主へ替わると終わる。開始と終了の時刻はその日の昼夜区分で変わるため、一日中の作用とは限らない。終点は惑星時の交代時刻で確認できる。
- 月の失時に大事な決断をしてもいい?
- 感情が動いた直後の即決には向かない。気分が事実確認より先に走りやすい一方、すべての判断が誤るわけではない。関係への返答や重要な選択は理由を残し、一晩後に読み直すのが実用的。