火星障害
怒りが内耗か衝突へ向かいやすい。口論と積もった不満を警戒し、先に体を使う作業を済ませ、対決は平静が戻るまで保留する。
詳解
現在のプラネタリーアワーを火星が支配し、火星が牡牛座または天秤座にある場合に成立する。その火星時の開始から終了まで働き、配置が同じなら後の火星時にも繰り返す。直接行動と対抗を担う火星が、維持や調整を重んじる金星支配の星座に入るため、力が停滞、遺恨、狙いのずれた強硬策へ転じやすい。障害は本来の支配星座の反対側、下降は高揚位置の反対側という違いがある。
よくある質問
- 火星障害の時間は対立の解決に向く?
- 即座の正面対決には向きにくい。牡牛座か天秤座の火星は直接的な力を膠着や遺恨、タイミングの悪い圧力へ変えやすいが、必要な境界まで捨てる必要はない。先に体を動かして事実を整理し、その後で発言の要否を決める。
- 火星障害と火星下降は同じ?
- 同じではなく、弱まる根拠が異なる。障害は火星の支配星座と向かい合う牡牛座か天秤座、下降は高揚する山羊座と向かい合う蟹座で成立するため、まず火星の所在星座を確認する。