養の段階
未完成の物事は、表に出すより静かに育てる段階。手元の案件に重要な一手を加え、公開や確定は先送り。
詳解
当日の地支が、日主を基準にした十二長生の養に当たると成立し、日ごとに切り替わる。養は胎の後に位置し、形は生じていても外へ出るには早いため、補給と手入れを重く見る。胎が最初の凝集を示すのに対し、養は長生へ移る前の継続的な育成を示す。
よくある質問
- 蓄養期はどのくらい続く?
- 日序に応じて切り替わり、その日の養の状態を示す。成立日は日主と当日の地支から確認し、育てている案件そのものが同時に終わるわけではないため、期間中は公開より重要な細部の補強を優先。
- 養と胎はどう違う?
- 同じ準備段階でも役割が異なる。胎は新しい形が初めてまとまる状態、養はその雛形を外へ出せるまで継続して育てる状態であり、着想直後か打ち込み中かを見分けると判断しやすい。