下り坂
前へ押す力が弱まり始める。新規応募、拡張、高負荷の案件は後回しにし、納品、記録、引き継ぎを先に終える。
詳解
日単位では、判定対象の天干と当日の地支の対応が衰に当たる間に成立し、日界後は改めて判定する。衰は帝旺の直後で、極盛を越えた推進力が弱まり始めるため、拡張より保守、整理、記録、引き継ぎへ資源を回す段階となる。病との違いは、衰が下降傾向を示すだけで、機能低下が明確になった状態ではない点。
よくある質問
- 衰では何を最優先にする?
- 進行中の仕事の納品、記録、引き継ぎを優先する。衰は新しい勢いに頼る拡張より、維持と整理に適した段階で、緊急の新規案件を受ける場合も範囲と責任を絞る必要がある。
- 衰は失敗を意味する?
- 失敗が確定するわけではなく、頂点から推進力が下がり始めたことを示す。完成に近い案件や既存の成果は守れるため、余力を過大評価せず、拡張より結了を先に置く。
- 衰と病はどう違う?
- 衰は下降傾向の始まりで、病は機能の弱りがさらに表へ出た段階。衰では整理と引き継ぎを優先し、病では具体的な弱点や支障まで点検する。