天医当日
受診の段取りを前へ進めやすい。予約・再診・処方受け取りでは、診療記録と服薬情報をそろえて動く。
詳解
天医は命式の月支を基準に、その一つ前の支を対応位とする。寅月は丑、卯月は寅と十二支に沿って取り、当日の日支がその位置に来ると成立し、日柱の交替で終わる。月支は季節と身体のリズムを担い、その前位に医薬・調治の意味を置くため、受診・再診・処方に適するが、回復そのものを保証しない。天乙貴人が援助や救済を主とするのに対し、天医は医療行為へ焦点を絞る。
よくある質問
- 天医当日なら必ず回復する?
- 必ずではない。天医は受診・再診・処方・治療手続きの時機を示すもので、診断の代わりにも当日の症状改善の保証にもならない。緊急症状は速やかに医療へつなぎ、通常の受診では記録、検査結果、服薬一覧を持参する。
- 天医当日はいつまで有効?
- 対応する日柱の間だけ有効。出生月支と当日の日支の固定関係で成立するため、日柱が替わると条件も終わる。治療全体を一日に詰め込まず、必要な検査、再診、処方の次の一手を優先する。